チョイス@病気になったとき

投稿者 okabeshika on 9月 16, 2019

2019年9月7日放送の

チョイス@病気になったとき

「歯科最新情報1、歯を失ったとき」

とても充実していたのと、

番組HPでアーカイブされていないので、

ブログで紹介させて下さい.

「・・・」(紫色)は私の意見です.

は私がとても大切だと思った点です.

参考としていただければ幸いです.

 

歯を失う原因は

一位:歯周病、二位:むし歯、三位:歯の破折だそうです.

3.jpg

50代後半で失った歯は平均3本だそうです.

 

抜けたままにしているとどうなるかといいますと、

歯はお互いに力を及ぼしながら並んでいるので、

一本なくなると歯列が乱れます.

1:歯が傾く、2:歯が伸びる、3:向かい側の歯がおりてきます

伸びてきた歯を治すのは非常に難しいです.

そして

噛み合わせが悪くなり、結果として

1:虫歯、2:歯周病、3:顎関節症になりやすくなります.

「抜けっぱなしにしておくことは、おすすめできません.

 何らかの方法で、必ず、補って下さいね.」

 

歯を失った場合は、

1:部分入れ歯、2:ブリッジ、3:インプラント

 3つがチョイスされます.

それぞれ、メリット、デメリットを見ていきましょう.

 

1:部分入れ歯

メリット.png

A:取り外しが楽、

B:費用が安い、

C:治療が短期間

 

デメリット

a:異物感がある、

b:噛む力が弱い、

c:固定する歯に負担、

d:外れやすい

さらに、

お年寄りだと小さい義歯をのみこんんでしまうリスクがあります.

両隣に歯がなくても大丈夫です.

奥歯が一本抜けた場合、費用は保険、3割負担で1万円弱です.

「もちろん、欠損歯数により、費用はアップします.」

バネの金属を粘膜と同じ色の材料となる

ノンメタルクラスプデンチャーは自費診療です.

入れ歯を作る手順は、

1:型をとる、2:噛み合わせのチェック、

3:試し入れ、4:完成、です.

完成後も何回か調整が必要です.

「当院では型どりは(ある程度の大きい入れ歯の場合)
 1:予備の型、2:精密の型どりの2回かかる場合が多いです.」

 

2:ブリッジ

.png

メリット

A:見た目が良い、

B:違和感が少ない、

C:噛む力が落ちない、

 

デメリット

a:両隣の歯に負担、

b:汚れがたまり易い(橋渡しの部分の下の面)

「★両隣の歯を、たとえ健全な歯でも、
 かなり削らなければなりません.
 これが最大の欠点です.」

保険適応だと、素材は金銀パラジウム合金(「当然、銀色です」)、

前歯など、条件があえば一部の歯は硬質レジン(白い材料)を使うこともできます.

「どこまで、白くできるかはケースバイケースです.
 第1あるいは2大臼歯(糸切り歯の1つ2つ後ろ)まで
 白くできる場合があります.ご相談下さい.」
3割負担で15,000円ほどです.
「もちろん、本数、部位により、金額はアップします.」